
中原書道会の特徴
「書は人なり」
中原書道会は、栃木県宇都宮市戸祭にある 書家「中原藍」の書道教室です。
お子様から大人の方まで、書法の基礎から創作と幅広く学ぶことができます。
古くから「書(文字)は体(態)を表す」と言われており、文字を美しく書こうとする心がけは、その人の魅力となって表れます。自分の字や線と向き合い、何度も練習を重ねた作品から自分の成長を感じられた時や、自分らしさを表現できた時、大きな充実感を得ることができるでしょう。
当教室では、ひとりひとりの感性・個性を大切にしながら、丁寧に指導しています。
【指導者】 中原 藍 プロフィール
中原睦美 プロフィール
(火・水・金・土am)
(月・土pm)
上野真一[紅鴛]

◆初心者の方でも安心
未経験の方でも、書法の基本を一から丁寧に指導しますのでご安心ください。
書の魅力に触れながら、着実に上達を実感することができます。日常の文字を美しくしたい方、伝統文化としての書道を学んでみたい方、創作を通した自己表現の書など、書のある新しい生活を送ってみませんか。
◆個人のペースに合わせた指導
教育書道・実用書道や古典臨書、漢字創作、近代詩文書(漢字仮名交じり)と幅広く書道に触れることができます。こんな作品が書いてみたいなどお気軽にご相談ください。
◆段級位の認定、師範資格の取得
毎月発行される競書誌「書作」に出品します。(毛筆及び硬筆)
段級がつくことにより、上達の効果を高めています。
また、年1回の特別昇段級試験が実施されます。
※ 以前に段級位を取得された方は編入も可能です。



◆夏休み、冬休みの宿題への対応
下野教育書道展、栃木県小中高校生書初展、うつのみやジュニア芸術祭学校書道展等、少人数に分けた特訓日を設け、積極的に取り組んでいます。第55回下野教育書道展では「特選」(学年1位)を受賞し下野新聞に作品が掲載されました。

下野教育書道展 特選〈下野新聞掲載〉

各書道展の手本は原寸大です
※ 朱墨は使いません

書初め展や下野教育書道展の特訓風景
◆楽しく通えるお稽古
和やかな雰囲気で、楽しいお稽古を心がけています。
「上手になりたい」「こんな作品を書きたい」を全力で応援します。
お気軽にお問い合わせください。

フライヤー クリックで拡大します
教室のご案内

〈 子どもの部 〉
月3回
◆開講曜日及び時間 (※各回1時間)
月曜日 15時〜18時
火曜日 15時~18時30分
水曜日 15時~18時
18時〜準備中(中学生クラス)
金曜日 15時~18時
土曜日 9時~12時 14時〜17時30分
◆ご準備いただくもの
筆、筆巻き、墨
※ 筆、墨は教室でご購入いただけます。
※ 紙、硯、文鎮、下敷きは教室で用意します。
※ お稽古日の持ち物は、筆巻き・筆のみです。
(墨は教室で保管します)
◆栃木県内の実績校
〈幼児〉
・作新学院幼稚園・ナーサリースクール戸祭
さくらんぼ幼稚園(YMCA)
〈小学校〉
・戸祭小学校・上戸祭小学校・昭和小学校・宝木小学校・桜小学校・細谷小学校・明保小学校・今泉小学校・泉が丘小学校・豊郷中央小学校・豊郷南小学校・富士見小学校・国本西小学校・姿川第二小学校・晃宝小学校・岡本西小学校・上河内中央小学校・ゆいの杜小学校・大平西小学校
・作新学院小学部・宇都宮大学共同教育学部附属小学校
〈中学校〉
・星が丘中学校・作新学院中等部・宇都宮短期大学附属中学校・ほしの杜中学校(海星女子学院中学校)
・文星芸術大学附属中学校
〈高等学校〉
・宇都宮女子高校

〈 一般の部 〉
月3回
◆開講曜日及び時間
火曜日 10時~12時
金曜日 10時~12時
土曜日 12時~13時 14時〜17時30分
(その他の時間についてはご相談ください)
◆ご準備いただくもの
筆、筆巻き、紙、墨
※ 文房四宝の選び方やお薦めをお伝えいたしますのでご安心ください。
※ 硯、文鎮、下敷きは教室で用意します。
◆内容
・毎月の競書「書作」課題
・古典臨書
⇨古典の学習(臨書)により鑑賞眼を養い技術を高めることで、自身の制作に繋げていきます。
・漢字創作、近代詩文書
・展覧会への出品 ※任意
(毎日書道展、創玄書道展、栃木県芸術祭美術展、
宇都宮市民芸術祭等)
★個々のペースに合わせ指導いたしますのでご安心ください★
確かな実績 – 着実に力をつける –
「中原書道会」では美しい字を書くための “ 運筆リズム ” や、感性・個性を伸ばしながら “ 表現することの楽しさ ” を伝え、丁寧に指導しています。
毎月の競書課題により鍛錬を重ねながら、より良い作品を作る意識の醸成、また、段級位の取得により自信へつなげるなど、初めての方でも目標を持ちながら着実に上達を目指すことができます。
子どもの部では、夏休みや冬休みには少人数制での特訓を設け、下野教育書道展・栃木県小中高校生書初展に向けた制作を行っています。
さらには、創玄書道会主催の全国学生書道展といった全国規模の公募展にも出品し、県内に留まらず挑戦できる場を広げています。※出品は任意

展覧会実績〈令和3年度〉
下野教育書道展
金賞 8名
銀賞 4名
銅賞 5名
うつのみやジュニア芸術祭学校書道展
特賞 1名
金賞 6名
銀賞 6名
銅賞 1名
創玄書道会全国学生書道展 🌟優秀団体賞受賞
大賞 1名
学年優秀賞 5名
奨励賞 1名
特選 11名 他入賞多数
栃木県書初展
(宇河地区展)
特賞 1名
金賞 11名
銀賞 13名
銅賞 1名
栃木県書初展
(中央展)
準大賞 1名
金賞 4名
その他
宇都宮市福祉書道展
JA書道展
MOA美術展 等 多数入賞
【子どもの部】
栃木県学校教育書写書道
作品展
準大賞 1名
金賞 6名
【一般の部】
栃木県芸術祭美術展
入選 1名
創玄書道会 創玄展
準二科賞 1名
入選 3名
指導者について
書家 中原 藍 -Nakahara Ai-
【現在】
毎日書道会会員
創玄書道会 審査会員
栃木県書道連盟会員
栃木県文化協会会員
宇都宮市文化協会会員
【主な書歴】
毎日書道展 毎日賞3回(公募最高賞)
創玄展 毎日新聞社賞、特選2回
宇都宮市民芸術祭 市民芸術祭賞(最高賞)
創玄現代書展選抜作家
下野の書展選抜作家
中原書道会書展「ことばのちから展」開催
栃木県宇都宮市生まれ。
高校時代、県代表として全国大会(全国総合文化祭)に出場するなど実績を重ねる。
大学進学後、金子卓義、渡部會山に師事。
日々書の深遠を探りながら、自らも書の魅力を発信すべく中原書道会を開校。
“私にとって「書」の魅力は、二度と同じ線を引くことができない一回性・非再現性にあると言えます。古代に遡り突きつめる「遡上」、現在・未来に向かい新たに創造する「飛翔」を信条として、必然を極め、偶然を求めながら、生命感溢れる作品を目指しています。”

お月謝について
◆一般の部 6,000円
◆子どもの部 4,500円
※ 別途:入会金、競書誌代あり
アクセス
場 所:宇都宮市戸祭2−5−10
最寄駅:JR宇都宮駅、東武宇都宮駅
最寄の停留所:戸祭小学校入口
→ JR宇都宮駅西口より和尚塚経由細谷車庫行き
バス乗車20分
市内屈指の文教地区であり、落ち着いた環境のなかで学ぶことができます。
戸祭小学校から徒歩2分、学校帰りにもお通いいただけます。
